咀嚼回数を増やし、ダイエットにも肌にも効果を出そう!

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【この記事は 4 分 くらいで読めます】

咀嚼回数とダイエット、そして美肌

咀嚼回数すなわち噛む回数を増やすことで、ダイエットに効果を出すと言われていますし、肌が若返るという説もかなり有力です。

よく噛んで食事していらっしゃいますか?

現代ではアゴが細い人が増えているようです。というのも、噛む回数が減ってアゴの力が弱ってきているからなんですって!ご存知でしたか?

そう、現代人は昔に比べて噛む回数が減ってきています。これが様々な影響をもたらしているようです。

咀嚼回数が減少したことで起きた影響とは?

まず、このデータをご覧ください。

  • A 50分:4000回
  • B 29分:2700回
  • C 30分:1400回
  • D 10分:600回
  • E 20分:1400回
  • F 20分:1500回

これ、一体何の数値だと思います?・・・まあ、だいたいは予想がつくかと思いますが、食事にかける時間と咀嚼回数の実態です。かなりざっくりですが。

問題はここからで、それぞれ、どの時代を表していると思いますか?おおよそで良いので考えてみてください。

咀嚼

では、答えを発表します。以下の通りです。

A:弥生時代(紀元前3世紀中頃~紀元後3世紀中ごろ)、B:鎌倉時代(12世紀後期~14世紀前期)、C:平安時代(8世紀終期~12世紀前期)、D:戦後、E:戦前、F:江戸初期(17世紀初期) 

です。先ほどのデータを古い順に並べると、

  • A 弥生時代 50分:4000回
  • C 平安時代 30分:1400回
  • B 鎌倉時代 29分:2700回
  • F 江戸初期 20分:1500回
  • E 戦前 20分:1400回
  • D 戦後 10分:600回

という具合になります。見てみると、次第に食事時間が減っていき、咀嚼回数は、平安時代に一旦ガクンとなっていますが、全体的に減少に向かっています。

このデータからも分かるように、食材や食事の質の変化、そして社会的状況の変化によって咀嚼回数は減っていっているものと思われます。

現代は洋食文化が栄え、日本古来の、自然に咀嚼回数が増える食材に接する回数も減っていますし、慌ただしい世の中ですもの。

これが、生活習慣病などの症状を持つ人を増やしている原因の一つだそうです。

噛むことによる効果について

世間では「よく噛んで食べましょう」と声高に言われているのですが、いったいどのような効果があるのかご説明します。

まずは、みんな気になるダイエット効果についてです!

* ダイエット効果

最近の研究で、咀嚼回数を増やすと内臓脂肪が燃焼されるという実態が明らかになってきました。

なぜそうなるのかというのは非常に単純で、

  • 1、噛むという作業によって脳が刺激され、ヒスタミンという物質が増加。
  • 2、ヒスタミンが満腹中枢を刺激し、余分に食べることを抑制できるようになる。

といった感じです。ついつい食べ物に手が伸びてしまう人にとって、これはとても良いことですね。

さらには、

  • 3、内臓に多い白色脂肪細胞というものを分解する。

という効果もあり、これによって内臓脂肪が燃焼されます。

以上から、見た目としても痩せることが期待できる上、体内の健康促進に効果的であるという見方ができます。

* 美肌・老化抑制効果

さて、またまた嬉しい情報です!今度は美肌と老化抑制の効果です。

とにかく、噛むという行為こそ、顔の筋肉を使うエクササイズです。同時に、顔面骨も鍛えることができます。

これがどう肌と関係があるのかということですが、
皮膚というのは顔の筋肉の上に張られていて、筋肉が丈夫になってしなやかに動くと、その上の皮膚も生き生きとしてしなやかになります。

つまりハリが生まれ、シワやたるみを抑制することができるというわけです。

さらに、顔面骨が鍛えられると、骨の弱化による顔の歪みなども発生しにくくなります

顔に歪みが生じれば、それに合わせて皮膚も歪んでいき、その歪みがシワやたるみとなって現れてしまうおそれがあるのです。

美肌への効果はまだあります。

上にも書きましたが、内臓脂肪が燃焼されることによって、臓器の働きは元気になります。すると身体の不調を招く確率も減ります。簡単に言えば、生活習慣病を防ぐことができるということです。

そうなると、当然ながら血液循環も良くなり、新陳代謝なども良くなります。肌の老廃物の排出、コラーゲン生成などといった働きに有効であることは疑う余地もありません。

* その他の効果

ほかにも効果があります。

よく噛むことによって、当然ながら唾液が多く分泌されますよね。この唾液がポイントなのです。

唾液には若返りの効果があると言われており、神経や脳の成長を手助けするNGFという因子などのホルモンの分泌を促します。また、肌や血管の成長を手助けするEGFというホルモン分泌をも促し、これによって肌は美しくなりますし、体の健康も保てます

咀嚼による直接的な効果ではないですが、間接的には非常に密接な関係を築いているのです。唾液を侮ってはなりませんね!

咀嚼回数が自然に増える食材を選ぼう

食材

人は「よく噛んで食べましょう」と言いますが、元来、人間はそんなことを意識せずによく噛んで食べてきました。

その考えに基づき、ここでは自然に咀嚼回数を増やせる食材をざっとご紹介します。
以下のとおりです。

  • * 干しシイタケ
  • * スルメ
  • * キクラゲ
  • * 昆布
  • * 干し野菜
  • * 煮干し

などといったところです。これらに近いような質を持つ物ならOKです。要は、単に硬い物ではなくて、思わず何度でも噛んでしまう物や、弾力性のある物といったところです。

調べてみると、ほかにも色々出てくると思いますよ。

上記の食材を使ったレシピもたくさんあるので、ぜひとも研究なさってみてくださいね。

無論、「よく噛んで食べましょう」という教えのとおり、その点も意識していけたらなお理想です。でも、自然とそういう意識や行為が身に付けば、あとはこっちのもんですよね!

食事マナーとは違いますが、意識せずして咀嚼回数を増やせるようになって常習化すれば、健康にも美容にも良いこと間違いなしです!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

咀嚼回数が減ってしまっている現代人。将来的にも病気にかかりにくい元気で美しい体をつくりあげていくために、今日から早速よく噛んで食べ、また、自然に咀嚼回数を増やせる食材を選んでいきましょう!

もちろん、嫌いな物を無理に食べるのは好ましくないですが、徐々に意識を濃くしていけば精神的にも楽でしょう。

カムカム美人、目指していきましょうね!(*^^*)

= 記事は以上です =

 
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