レモンは肌に乗せるな!効果と有害性について

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レモン 肌

一時期、レモンパックという肌ケア方法が流行りました。かれこれ15年以上前でしょうか。それ以来、続けてやっている人がいるかもしれません。

でも、今日にでもストップすることをオススメします。それは、レモン汁には、肌に有害になる成分が入っているためです。

「え~!!レモンのビタミンCパワーでキレイになるんじゃないの~??」
と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、なになに!その考え方は危険でございますぞ。

レモンに含まれている、肌に良い成分とは?

いきなり批判するのも忍びないので、まずはレモンの効果から見ていきましょう。

冒頭に書いた通り、レモンにはビタミンCが入っています。

ビタミンCは、体内から摂取した場合、コラーゲンの生成を促すという効果があるのは、非常に有名な話で、料理でも意識して取り入れられている方も少なくありません。

もちろんこれは、肌の外側からパックを施すことでも、皮膚からの吸収によってキレイな肌になると言われています。ニキビ治療でも使われることがあります。

そうであるためか、レモンパックをすると肌が若々しく白くなるという話がありますが、実は、ビタミンCの外的な美白効果というのは期待できないといった説もあるようです。

ただ、ビタミンCパックのできる美容液は多く販売されており、効果を実証している方も多くいますので、美白効果がないわけでもなさそうです。

そういった意味で、レモンパックは肌に良い効果をもたらしてくれるような気がします。

しかし、注目すべきは、ビタミンC以外の成分です。

レモンがほかに持っている主成分と性質

レモンに含まれている主な成分は、ビタミンC以外に、クエン酸、D-リモネン、そしてソラレンです。

 
* クエン酸

レモンが酸っぱいのはクエン酸のせいで、これが酸性という性質を持っています。

酸性というのはあらゆる物質を溶かす性質があり、これは肌につけても同じ。クエン酸の力で肌がキレイにスベスベになるかと思いますが、度を超すと角質層まで溶けだし、痛みを伴うようになります

美肌効果があるような感じがしますが、肌には負担になるため、あまりよろしくないですね。レモンにはクエン酸がたっぷりです。

でも、人間には必要な成分で、殺菌作用もあるし、摂取すると胃の消化時にサポート役となってくれます。ただ、摂りすぎると胃が荒れることがあるので注意しましょう。レモンはかじらないのが無難です。

* D-リモネン

レモンにはD-リモネンという成分が入っており、柑橘系の独特の香りの原因はこれです。シミ抜きや油落としに効果があると言われています。台所用洗剤にも含まれたりします。

血行促進作用もありますが、古くなって酸化してしまったD-リモネンは肌を刺激し、肌荒れになることがあります。リモネンは酸化しやすいと言われています。

* ソラレン

レモンに微量に入っているソラレンは、光毒性という性質を持っています。太陽光に含まれている紫外線に当たると化学反応を起こし、シミができやすくなります

そのため、スライスしたレモンを肌に乗せていると、剥がしたときに丸く跡が付いてしまい、笑い者にされますよ!

* 成分についてのまとめ

以上にご紹介した成分が絡み合い、あなたの肌に負荷を与えてしまいます。

まとめると、酸性という性質によって皮膚は溶けて薄くなり、その薄くなった皮膚は紫外線の影響を受けやすく、さらにはソラレンの作用によって余計にシミが濃くなってしまうということになります。

恐ろしいですよね!せっかくビタミンCに美肌効果を期待しても、デメリットのほうが多いというわけです。

レモンパック禁止令

では、私から、レモンパックの禁止令を出します。

『レモンパックは肌を必要以上に刺激し、また紫外線の影響を受けやすくするため、 肌を荒らす目的以外での使用を禁ずる。違反した者には、当ブログ運営者タッカの念力により、肌の老化を促すこととする。』

・・・後半は冗談ですが(笑)、本当に肌の老化の促進が進んでしまうので、絶対にレモンパックはしないようにしましょう!

レモンはアルカリ性だった!?

聞いたことは無いでしょうか。レモンはアルカリ性食品と言われているんです。

・・・今「エッ!?」とか「嘘だ―」って思ったでしょ!?(笑) 大丈夫。私も同じように思ったので。

でも、酸性です。

ではなぜアルカリ性食品と言われるのかというと、仮にレモンを食べたとき、消化されてできた水溶液がアルカリ性になるからです。アルカリ性食品というものにはそういった意味合いがあります。

だから、レモンはアルカリ性ではありません。消化されてレモンではなくなった姿がアルカリ性というわけです。

しかし、酸性食品だとかアルカリ性食品という区分は、私たちにとって混乱を招きます。けっこう古い分類法なので、早くカテゴライズをやり直してくれないかなあと思います。

とは言っても、色々な意見が錯乱しており、なかなか難しいものがあるようです。

詳しくはこちら ⇒ 酸性食品とアルカリ性食品(Wikipedia)

まとめ

レモンを肌に乗せることは良くないということは、お分かりいただけたでしょうか?

正しかろうと思ってレモンパックをしていた方にはショックなことだったと思いますが、でも、続けてこられたということは、その人にとって肌に良いということなのでしょうか?人間って実に不思議ですね。

禁止令に従ってレモンパックはすべきではないですが(笑)、もし、今までレモンパックで肌ケアを成功してきた方は、どうぞ続けてみてくださ・・・・あ、ダメ。やっぱり、将来的なことも考えると、ちょっと不安です。

なお、レモンに限らず、ライム、オレンジなどの柑橘類には共通していえることなので、それらは肌には使わず、食べることで肌に効果をもたらしていきましょう(^_-)-☆

= 記事は以上です =

 
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