油(脂質)は肌に必要か?老化を防止するために・・・

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【この記事は 4 分 くらいで読めます】

油ものと肌

油(脂質)は、肥満や美容の阻害のもととされています。
天ぷらを控えようとか、ジャンクフードをやめようとか、そういった考え方は美容と健康のためにはとても大事ですね。

しかし、脂質というのは体には絶対に必要でもあります。避け方を間違えると、逆に美容や健康を阻害することになります

これは案外盲点だったりしますので、知らなかった方はご用心!

私は、ある病気を持っているため油については敏感です。脂質を摂りすぎてはいけないので、前までは極度に避けてきました。

その結果、シワやたるみ、乾燥肌が気になるようになってしまいました。そこで脂質を摂る量を少し増やしたら、多少改善されました。

・・・では、以下にて油・脂質と肌との関係についてみていきましょう。

シワを抑えたキレイな肌のためには必見ですよ!

油モノばかり食べていると、体は蝕まれていく!

天ぷら、フライ、唐揚げ、トンカツ・・・。どれも食欲をそそるような響きですね♪食べる食べないは別として、私も大好きです。

こういったものは気が済むまでガツガツいきたいところですが、・・・悲しいかな、肥満の原因になります。

いや、実はそれだけではないのですね。

油モノを食べすぎると、胃や腸に負担をかけてしまいます。日本人が油モノを食べるようになった歴史は浅く、200年ほど前と言われています。そのため、そんな短い期間で油への適応力がDNAに備わるはずがありません。

脂質は、炭水化物やタンパク質よりも酸化が進んだ状態になっています。酸化したものは胃や腸に悪いというのが常識。もし古い油を使っているようなら、さらに状況は悪化。ハッキリ言って自傷行為です(結果的に寿命は縮むでしょう)。

私は、油モノの暴食(唐揚げを一晩に10個とかざらでした!)をしたおかげで、腸に慢性的な炎症を引き起こしてしまいました。

上のほうに書いた“ある病気”とは潰瘍性大腸炎のことです。早くに気付いたため軽度の段階でストップをかけられましたが、酷くなれば腸全体がむしばまれ、大量出血や大腸癌に陥る危険のある病気です。

現代の若者には、隠れ潰瘍性大腸炎や候補者がけっこういると聞いています。タレントさんたちのブログを読んでいても、頻繁に脂っこい料理の写真を載せていたりしています。

アナタは大丈夫ですか??

脂質の大量摂取や古い油の使用は、身体には毒でしかありません。

内臓の働きが狂うということは、当然肌にも影響があります。健康と美容は密接につながっているのですね。

参考までに書いておくと、一晩に食べる唐揚げは、
小ぶりのものが2個くらいがちょうど良いと思っています。

しかし脂質は必要!肌を守ってくれる

油モノは控えろと言いますが、誰も「摂るな」とは言っていません。

むしろ脂質は大切です。
脂質は肌の潤いを保ってくれるからです。

要するに、乾燥防止になるわけです。特に乾燥肌の人にとっては、脂質は欠かしてはならないものです。

私の場合は、病気の治療のために油モノを強く控えていました。そしたらある日、肌に潤いがないことに気付きました。胃や腸の状態は良好となっていたのにも関わらず、なぜか肌だけがザラザラしてきたのです。

そこで、家族と会話していたところ、「最近油モノを食べてないから乾燥してるんじゃない?」と言われ、そこでハッとしました(まあ、原因はほかにもあるでしょうけど)

たしかに医師の話でも、油モノは“食べるな”ではなく“控えなさい”ということでした。

そこで、1日あたりに必要な脂質量を調べてみたところ、30~40gという情報を手に入れました。
これは、軽度の潰瘍性大腸炎患者にとって、身体の健康や美容を維持するために必要な量です。

 (病気でないなら、もう少し多くてもイイのかもしれません。ただ、病気でなくてもその量が安全です。)

油は肌に悪いから完全NG!
という情報が美容の世界では常識だったりしますが、それは嘘です。脂質不足も健康に良くないです。健康に良くないということは美容にも良くないということ。

内面からも潤いを保つために、脂質は必要です。

女性ホルモンも、実は脂質の一種であるコレルテロールからつくられるのです。ほかのホルモンや血液の作成にも関与しているし、別の栄養成分の吸収を高めたりもしています。代謝向上にも貢献しています

とは言っても、油には良質なものと悪質なものがあります。

良質だからといって摂取しすぎは、上のほうに書いたように×。また、少量でも身体に良くないものもあるのです。そのあたりのお話は非常に細かくなるので、ざっと簡単に書いておくだけにしたいと思います。

質の悪い油で癌!?

古く酸化した油もそうですが、次の3種類の油には要注意です!

* トランス脂肪酸
* リノール酸油
(* 飽和脂肪酸)

トランス脂肪酸は、2005~06年ごろに「食べるプラスチック」と揶揄された、悪玉コレステロール増やしです。マーガリンやショートニング、菓子パンによく含まれてきました。

しかし問題視されて以来、メーカーが気を付けるようになりました。当然、健康には良くなく、血管などにも負担がきます。

ああよかった・・・と思ったのも束の間。
今度は飽和脂肪酸が多く使われるようになってしまいました。現在、トランス脂肪酸よりも飽和脂肪酸のほうが問題視されているほどです。

飽和脂肪酸も循環器疾患や糖尿病のもとと言われていますが、少なくてもいけないので完全なる悪とまではいきません。摂取量が少なくても病気にかかる危険がはらんでいるそうです!と同時に謎な点もあるようです。

リノール酸油は、かつて良質な油として見なされてきました。が、長期的な視点で見た場合、癌や心臓病、アレルギーなどの症状を引き起こすことが分かっています。

とりあえず以上ですが、興味のある方は、ぜひ詳しく調べてみてください。

まとめ

これで、油(脂質)の大切さをお分かりいただけたかと思います。ウンチクが多くなってしまいましたが、結論は程よく脂質を摂りましょうということです。とどのつまり、バランスの良い食事をしましょうということです。

肌のツヤや潤いを保つために、また健康的なダイエットのためにも、
油を拒んできた方は進んで摂るようにし、摂りすぎてきた方は控えるようにしましょう!

いざ、食べて老化防止!!

美容や健康を維持していくには、ほんと様々なことに気を遣っていく必要があります。
そのうちのひとつが食事です。また機会をうかがって、食事関係のお話も展開していけたらと考えています。

今回は、油(脂質)のお話でした。

【コレは!?な書籍】
 >> 油の正しい選び方・摂り方 [ 奥山治美 ]

= 記事は以上です =

 
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